こんにちは、Fランクキャンパーのはまです。
2020年5月、通販の楽天市場でキャンプ用品を購入しました。買ったのは焚火台・焚火台シート・網・テントです。直火禁止のキャンプ場が多いので焚火台を買う事にしました。やっぱりキャンプ場では焚火で調理したいですからね。テントは今までは山岳用テントを使っていましたが、焚火をすると火の粉が飛んできて穴が開いてしまう可能性があります。モンベルで買ったズボンには大きい穴が開いてしまいました。山岳用テントは高額なので、穴は開けたくないです。それで安いキャンプ用のテントを購入しました。
今回買った商品
①焚火台 ¥4,880円
②焚火台シート ¥1,280円
③網 ¥110円
④キャンプ用テント ¥7,700円
⑤テントポール ¥2,860円
合計16,720円
写真で紹介
1.通販の楽天市場のページです。こんな感じの焚火台です。車を持っていないのでリュックに入れて背負って行きます。軽さが重要です。380gならいいですね。
2.A4サイズの収納ケースに入れられます。便利ですね。
3.焚火台シートはこんな感じです。焚火の廃で芝生を燃やさないようにします。
4.たてよこ60㎝あるので大きさ的には大丈夫です。重さも140gなので軽くていいですね。
5.収納ケースから焚火台を出します。
6.意外と部品は少ないです。
7.焚火台シートを袋から出します。
8.焚火台シートを敷いて焚火台を載せました。
9.焚火台の上に100円ショップで買った網を載せました。キャンプ場で網をレンタルすると500円~600円、購入すると1000円くらいかかります。それなら100円ショップで買って持って行った方がいいですね。
10.次にキャンプ用テントの紹介です。楽天市場で買ったお店のページです。いかにもキャンプ用テントという感じです。キャンプするなら山岳用テントよりこっちのテントの方がいい感じですね。
11.今回テントと一緒にアルミテントポールを買いました。テントの入口カバーを持ち上げる棒です。雨の日や夏の暑い日にいいですよね。
12.耐水圧1,500mmみたいです。大雨の日にキャンプしに行ったりはしないのでこれだけの耐水圧で充分です。
13.嬉しいのがフライシートにはシルバーコーティングしているそうです。夏の暑いでも少しは暑さが和らぎます。
14.インナーサイズは、200㎝×100㎝×100㎝です。一人で寝るのには充分な広さです。重さも2.2㎏なので、重くなくていいと思います。
15.これがテントです。小さいので40ℓリュックに余裕で入ります。
16.これがテントポールです。これも小さくて軽くていいですね。
17.テントポールを袋から出してみました。
18.テントを袋から出してみました。
19.テント本体×1、フライシート×1、アルミテントポール×2、ペグ×13、ロープ×4、取扱説明書(日本語)が入っていました。
20.組み立ては意外と簡単でした。吊り下げ式は簡単でいですね、安いテントだとインナーがメッシュだけになっていますが、このテントはちゃんとシートになっているのでよかったです。秋や冬にメッシュのテントだと寒いですよね。
21.完成しました。入口が広いですね。
22.フライシートの裏側がシルバーコーティングされています。これで夏の暑い日差しをある程度は防いでくれますね。
23.通気口はテントの両側にあります。通気口から虫が入らないようにメッシュが張ってあります。
24.インナーの通気口です。チャックで開けるようになっています。こちらにはメッシュが付いていないので、開けっ放しだと虫が入ってくる可能性があります。フライシートにメッシュを付けないで、こっちにメッシュを付けて欲しかったです。
25.テント内のポケットは2つ付いていました。
26.上にはランタンを吊り下げるフックが付いていました。
27.入口はメッシュが付いています。夏の暑い日にはいいですね。
28.寝てみるといい感じです。身長180㎝体重100㎏の私が寝ても大丈夫です。窮屈に感じません。
このテントは、なかなかいいと思います。値段が7,700円とは驚きです。12,000円くらいしてもおかしくないと思います。早くキャンプで使ってみたいです。
おわり